あがり症は治さなくていい —大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらった本ダウンロード
あがり症は治さなくていい —大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらった
佐藤健陽 / 本
あがり症は治さなくていい —大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらった本ダウンロード - 佐藤健陽によるあがり症は治さなくていい —大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらったは旬報社 (2018/2/26)によって公開されました。 これには184ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、21人の読者から4.5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
あがり症は治さなくていい —大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらった の詳細
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タイトル : あがり症は治さなくていい —大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらった
作者 : 佐藤健陽
ISBN-104845115344
発売日2018/2/25
カテゴリー本
ファイルサイズ28.19 (現在のサーバー速度は28.12 Mbpsです
あがり症は治さなくていい —大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらった本ダウンロード - 内容紹介これはまさに〝読むカウンセリング〟 本を開けば、きっと変わる! アドラー心理学+森田療法による まったく新しい「あがり症」改善法 国内に推定300万人ともいわれる「あがり症」。とくに日本人は緊張や不安感に悩む人が多いとされます。投薬から呼吸法、話し方教室まで数多くの改善アプローチがあるものの、多くは対症療法で根本的な解決にはなりません。あがり症とは、治そうとすればするほど悪化する「逆説の病」。著者はそう位置づけ、「あるがままを受け入れる」ことで、数多くの改善実績を上げてきました。アルフレッド・アドラーと森田正馬の教えが生んだ、あがり症克服の新しい一歩となる注目の書です。 <著者プロフィール> 1972年秋田県生まれ。「佐藤たけはるカウンセリングオフィス」代表。高校2年のときにあがり症となり、母親の前でも緊張して話せなくなった自分に衝撃を受ける。その後、20年間にわたって重度のあがり症に苦しむが、アドラー心理学と森田療法と出会うことで、自力で克服。現在はその経験をもとに、あがり症専門カウンセリングを主宰する。社会福祉士、精神保健福祉士、アドラーカウンセラーの資格を持つ。 はじめまして。佐藤たけはるカウンセリングオフィス代表の佐藤健陽です。私はカウンセリングの仕事をしていますが、それよりも自分が長いあいだ、あがり症に苦しんで、やがてそれを克服し、なのにいまでもたびたび緊張してしまう――あまり自慢できないことですね――、おそらく、あなたのごく近くにいる人間だと思うのです。 これから、いっしょにあがり症のお話をしませんか。 私はあなたの症状をとりのぞくことはできないのですが、あなたの悩みなら、やわらげることも、なくしてしまうことだって、きっとできると考えています。 けれども、すぐ近くにいるはずなのに、私にはあなたが見えません。あなたがどのようにあがってしまうのか、教えてもらえたらいいのに。 そこで、たくさんお話をするまえに、ひとつお願いがあるのです。 いま、あがってみてもらえませんか。 そう、あなたがいつも困っていることを、ここでやってもらいたいのです。 どうでしょう。しっかりとあがることができたでしょうか。ああ、そんなことできるわけない、と。まあ、そうでしょう。普通はそんなことできませんね。でも、どうか怒らないでください。いじわるでこんなお願いをしたのではないのです。 自分の意思であがることは、絶対にあがらないようにするのとおなじで不可能なことです。できそうに思えても、けっしてできない。ちょうど自分のひじを噛むようなものかもしれません。それなのに多くの人はあがらないという不可能をこころみて、その結果、苦しんでしまうのです。 これからあなたと、どうすれば苦しまないかを考えたいと思います。苦しくなければ、あがり症なんて少しもこわくありませんからね。 そうなったら――この本のあとのほうで、あがり症を克服できたときに、世界はこんなふうに見えるかもしれない、なんてこともお話しようと思います。 もしかしたら、あなたがあがり症であることに意味があるかもしれません。あがり症だからこそ考えられること、できること、それを見つけたいものです。 「プロローグ」より抜粋内容(「BOOK」データベースより)あがり症とは、治そうとすればするほど悪化する「逆説の病」。克服のカギは「あるがままを受け入れる」ことにあります。アドラー心理学+森田療法による、まったく新しい「あがり症」改善法。著者について佐藤健陽(さとう・たけはる) 1972年秋田県生まれ。「佐藤たけはるカウンセリングオフィス」代表。高校2年のときにあがり症となり、母親の前でも緊張して話せなくなった自分に衝撃を受ける。その後、20年間にわたって重度のあがり症に苦しむが、アドラー心理学と森田療法と出会うことで、自力で克服。現在はその経験をもとに、あがり症専門カウンセリングを主宰する。社会福祉士、精神保健福祉士、アドラーカウンセラーの資格を持つ。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)佐藤/健陽 1972年秋田県生まれ。「佐藤たけはるカウンセリングオフィス」代表。高校2年のときにあがり症となり、母親の前でも緊張して話せなくなった自分に衝撃を受ける。その後、20年間にわたって重度のあがり症に苦しむが、アドラー心理学と森田療法と出会うことで、自力で克服。その経験をもとに、あがり症専門カウンセリングを主宰する。社会福祉士、精神保健福祉士、アドラー・カウンセラーの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー: 本
以下は、あがり症は治さなくていい —大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらったに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
パニック障害で何年も苦しみたくさんの本を読みましたが、その中で一番感銘を受けました。何故こうなってしまったのか、どうしたら治るのか、ずっともがいていましたが、ものすごく気持ちが楽になり、違う視点で物事を捉えることができるようになったように思います。もちろんまだ症状はありますが、偏っていた思い込みを少しずつ外し、より良く成長するためのきっかけになってくれる本だと思います。長く苦しんできた人にこそオススメしたい。またこの本を書いてくれた著者に感謝します。
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