フランス語学の諸問題IV フランス語をとらえるダウンロード
フランス語学の諸問題IV フランス語をとらえる
東京外国語大学グループ 《セメイオン.》 / 本
フランス語学の諸問題IV フランス語をとらえるダウンロード - 東京外国語大学グループ 《セメイオン.》によるフランス語学の諸問題IV フランス語をとらえるは三修社 (2013/2/1)によって公開されました。 これには312ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、1人の読者から4.5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
フランス語学の諸問題IV フランス語をとらえる の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、フランス語学の諸問題IV フランス語をとらえるの詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : フランス語学の諸問題IV フランス語をとらえる
作者 : 東京外国語大学グループ 《セメイオン.》
ISBN-104384045336
発売日2013/2/1
カテゴリー本
ファイル名 : フランス語学の諸問題iv-フランス語をとらえる.pdf
ファイルサイズ28.08 (現在のサーバー速度は18.63 Mbpsです
フランス語学の諸問題IV フランス語をとらえるダウンロード - 内容紹介統辞論、形態論・語彙論、音声論・音韻論、古仏語・方言学で構成。参考文献はできるだけ点数をしぼり、各章の終わりに掲載。
カテゴリー: 本
フランス語学の諸問題IV フランス語をとらえるを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
亡き実父の遺品として読んだフランス語学の研究論文集。名古屋で葬儀後、横浜に帰宅する際、実父の机上にあったものをそのまま持ち帰りました。第4巻の発刊は、第1巻(1985年)から27年経ています。これは巻頭のはしがきの冒頭に挙げられていて、先ずこの歳月に感銘を受けました。実父の存命中は、あまり自分の父親の仕事をよく識らないまま生活を共にしていたため、高校時代に英文法の担当教員の方が、私の父親の勤務先大学が母校で、「お父さん、文法の辞典つくった人だよね。」と教えて戴いたことを想起します。横浜在住時、小学5年時のクラスメイトのリンチによる被害から不登校を余儀なくされ、その後5年間は断続的な不登校ケア、高校進学後は精神疲労のケアを継続してきました。息子が中学1年時に県立の教育相談員の助言で、母親として小学時代からの家庭学習の継続からさらに学習サポートに携わり、二人三脚で授業欠損を補うことに苦心し、学業意欲の低下の抑止を願っても、小学校時代に100点を47枚をとった息子が、中学2年時には小テストでの最低点や、全て斜線/での採点がされている数学の課題の返却などハラスメントに悩まされたり、この難局をどのように拮抗し凌駕していくか、その精神的活力源となったのが、この東京外国語大学グループ《セメイオン》が刊行を重ねている論文集第3巻でした。この第4巻を境に実父の論文をこの論集で読むことは出来ない訳ですが、不肖の娘はこれからこの論集を通読していくことを余儀なくされてきて、読後に言語学者としての父親と話すという楽しみを持つことは叶わないのが遺憾です。私自身は大学でフランス語を専攻しなかったため、専門書としての厚みと内容の理解に心許ない感があるものの、一応興味のあるものを選ぶならば、私の場合は父親の項目、読了は問題ありませんでした。専門外の私には、内容は勿論、何よりも文章における神経の払いと洗練、研究を重ねていく日々と学究の人々の緻密な仕事に触れることで、精神の糧となる時間を享受しました。心の疲れを払拭してくれる良質な時間と内容を精神的支柱として、息子の学力と将来を取り戻すための礎にしていく所存です。「本書における私たちの一貫したねらいは、仏語学に僅かなりとも関心をおもちの方々の御参考に供するために、できるだけ多様な角度から、できるだけ多様な主題を扱うことにあった。」(フランス語学の諸問題第1巻はしがきより抜粋)”グループ《セメイオン》は、東京外国語大学大学院で仏語学研究にたずさわった者たちで結成される、ゆるやかな集まり”と紹介があり、そのきっかけを恩師田島宏先生がおつくりになり、東京外国語大学退官記念としての献辞と共に世に送り出された論文集とありました。(第1巻より)息子の将来が多幸であることを祈念して、言語学者だった亡き実父の祥月に。
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